こんにちは。
スタッフの飯塚です。
11月に入り日が落ちるのがだんだん早くなってきましたね。
夕方17時過ぎにはあたりはすっかり暗くなっています。
日の入り時刻を見てみましたら、茨城県の11月18日の日の入り時刻が16時29分でした。
17時前には日が沈んでいるんですね。
暗くなると日中よりも視界が悪くなるので、車の運転には十分注意する必要があります。
私も歳とともにだんだんと視力が低下してきまして、車を運転するときはメガネがをかけないと不安になってきました。
車を運転していて交差点を左(右)折する、または走行車線を変更する場合ですが、
ルームミラーで後方確認、続いて、サイドミラー、側方の後方を目視確認してからハンドルを切って曲がる方向に車両を寄せてから進路変更するようにと教習所の教官からさんざん指導されたものです。
自分の車の斜め前を走る車両が急に車線変更してきて、ドキッとしてことはありませんか?
サイドミラーで後ろ後方を確認しても死角があるため、どうしても見えない範囲が生じてしまいます。
下の写真は車を車庫に並べて、運転席からの視線でから左側目視、サイドミラーで後方を見て、視界に入る範囲を示したものです。
正面から見ると、左後方には赤い扉が見えますが、サイドミラーにこの赤い扉は映っていません。
実際に道路で走行している状況に置き換えてみると、赤い扉が後方を走る車両とすると、ドライバーが首をちょっと左側に傾けて側方、およびサイドミラーを確認していても死角にはいってしまうため車両の存在には気付き難くなります。
このまま左後方の車両に気付かずに車線変更をしてしまうと、衝突事故につながる危険性があります。
私が乗っていバントラ号にはシェルの側面にオプションの小窓を付けてあります。
運転席から目線で、小窓から見える視野を映してみました。
サイドミラーには映っていない左後方が窓越しに確認できます。
シェルの側方に小窓が付いている場合と付いていない場合の視界の比較のため、小窓に目張りをしてみました。
背面の窓に影が映りこんで見え難くいかもしれませんが、小窓の視界を見てください。
ドライバー目線で、左後方の視界はどうでしょうか?
私がよく通る道路で、細い道路から本通りに左側に鋭角に合流する箇所があります。
合流するためにサイドミラーを見ても本通りを走ってくる車両がミラーには映らないため不安になりますが、もう少し首を左後方へ振り向くと側方の小窓から本線の状況が確認できるので、安全に本通り合流ができます。
ドライバーにとって、安全運転のための視界の確保って重要ですよね。
これからシェルを積載したいとお考えの方、すでにシェルを積載されている方に参考にしていただければ幸いです。
VANTRA(シェル)の小窓の設置はオプションですが、安全確保の観点から超おすすめです。
VANTRAは小窓の後付も可能ですので、気になったら社長に相談してみてください。
あと2週間ほどで『師走』に入ります。
『師走』は1年中で一番事故が多いと言われています。
ちょっとした運転ミスが事故に繋がりますので、安全運転に心がけてカーライフを楽しみましょう!!
資料を送ってもらえますか。